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妊娠中の歯科治療 千葉ニュータウンみどり歯科
2017年12月20日
こんにちは。ブログを開いていただきありがとうございます。
とても寒い日が続いていいますね。
吐く息が白いのを見て真冬を実感しています。
妊娠中に歯が痛くなってしまった場合は、受診のときにかならず妊娠していることを歯科医師にお話してくださいね。
治療に最適な時期は、妊娠4ヵ月から7ヵ月のいわゆる安定期といわれている時期です。
レントゲン撮影は、お口の中に限っての撮影であり防護エプロンもしっかり装着するので可能ですが、必要最小限にとどめます。
どうしても撮影をお受けになりたくない場合は歯科医師にご相談ください。
局所麻酔については、問題ないといわれています。痛みをがまんすることでのストレスのほうが好ましくないとされています。
また、治療中におなかが大きく圧迫されると脳貧血様の症状を引き起こすことがあります。体を左側にむけると楽になりますが、治療中に苦しい場合はすぐに合図をしてください。場合によっては座ったまま治療することも可能です。
ご不明な点はお問い合わせください。
千葉ニュータウンみどり歯科