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こどもの仕上げ磨き 千葉ニュータウンみどり歯科 印西 白井 歯科
2018年8月10日
土日診療☆
キッズスペースあり☆
こんにちは、 千葉ニュータウンみどり歯科でございます。
ブログにお越しくださいましてありがとうございます(^▽^)♪
皆様、お子様の仕上げ磨きはどのような姿勢でおこなっていますか?
保護者の方のおひざの上にお子様を寝かせて磨くパターンと立ったままお口をあけてもらって磨いている方がいらっしゃるのではないかと思います。
寝かせて磨くときは、なるべくお口をあ大きくあいてもらいましょう。上顎の歯を磨くときは、お子様の顎先が少し上にあがるようにすると奥まで良く見えます。
逆に下の前歯の裏をよく見たいときは少し顎を引き気味にしてもらうとよいでしょう。
大きくお口をあけることで舌が少し後ろに下がりますので下の奥歯の内側と舌の間に空間ができます。こちらに歯ブラシをすべりこませて奥歯の内側を磨きます。
ベロが歯ブラシを押してきて抵抗してきますが、しっかりと歯ブラシの毛先を歯の面に対して直角に当てることが大切です。
またこの部分を磨くときは歯ブラシの背と歯並びを水平にするように心がけると磨き残しが少なくなりますよ。
ふつうの歯ブラシでは入れづらくて難しい場合、仕上げ磨きにはタフトブラシと呼ばれる毛束がひとつになっている小さい歯ブラシがありますので、ぜひご活用くださいね。
立った状態で仕上げている方もたまに見受けられます。
洗面所などで磨くときはすぐにうがいができてよいかもしれません。
お子様は唾液が出やすいのですぐに泡がたまりうがいをしたくなりますよね。
ただ、うがいをした後もまだ磨き足りないところがあればそこで終了にしないで全体をくまなく磨いてくださいね。
ここまで書いてみましたが、なかなか文章では説明しづらいですね(--)
千葉ニュータウンみどり歯科では、お子様を寝かせた状態にして保護者の方に実際に仕上げ磨きの練習をしていただくようにしています。
お子様の仕上げ磨きをお知りになりたいかたはぜひ一度お問い合わせください!!
お読みいただきありがとうございました。
千葉ニュータウンみどり歯科