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歯科の材料の味 千葉ニュータウンみどり歯科 白井市 歯科
2018年1月12日
こんにちは、千葉ニュータウン中央の歯科 千葉ニュータウンみどり歯科です。
爆弾低気圧により、強烈に冷えますね。
皆様、お餅は召し上がりましたか?この時期は焼いてもお雑煮にしてもおいしいですよね。
ただし、歯型をとった後に仮の詰め物をしている場合や仮歯を入れて様子を見ているケースではお餅などの粘着性のある食品にはお気をつけください。くっついて取れてしまう可能性があります。万が一外れてしまった場合はお電話でご連絡ください。
今日は、型をとった歯に仮のフタをお入れした患者さまから「めちゃくちゃまずいですね~(汗)」といわれてしまいました。仮のフタ(仮封・かふう)は、千葉ニュータウンみどり歯科では合成ゴムでできたものを使用することが多いです。型をとったあとに歯を保護したり、沁みないようにする目的があります。また、仮歯の材料も樹脂です。独特なにおいがあります。
ほかにもおいしくない材料といえば、型取りするときの材料でしょうか。
いろいろな色があり、ピンクやみどり、ブルーなんてものもあります。この成分は海草の昆布のなかまです。食用ではありませんが、30メートルくらいの長さになる巨大な昆布だそうです。海草ならお口に入っても安心ですね。
良いフレーバーがつけられていて、昔よりはだいぶ改善されてきましたが、やはりあまりおいしくないです。
患者さまにはご負担をおかけしますが、ご理解ご協力のほどお願い致します。
ブログをお読みいただきありがとうございます。