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お口の中のpH 千葉ニュータウンみどり歯科
2019年6月4日
皆様、こんにちは。
千葉ニュータウンみどり歯科のブログをお開きくださりありがとうございます。
今日はむし歯の日ですね。
先日、おなじ敷地内にあるステーキ宮さんで食事をしました。
店員さんが笑顔で対応してくださり、とてもつかれていたのですがなんだか元気がでました。
サラダバーが新たにできてとてもヘルシーでおいしいです。充実した時間をすごせました。
皆様も行ってみてくださいね!
人間は、人生で8万回以上の食事をとるそうです。歯が丈夫だと気にせずなんでも食べられていいですよね。
規則正しい食事は歯の健康を保つことにもつながります。
お口の中のプラークのpHはお食事以外のときは中性に保たれているのですが、
1度お食事(おやつやジュースひとくちも含みます)をするとプラークのpHは酸性に傾きます。プラーク内のpHが低ければ歯が溶けて(脱灰)むし歯になります。
唾液の中和力によって時間の経過とともに再び中性にもどるのですが、
1日の飲食回数が多いと、唾液が中和してくれるのが間に合わなくなります。
するとつねにプラークのpHは酸性となりこういった食生活を続けてしまうとむし歯になりやすいといえるのですね。
食行動を適正にすることも歯の健康を保つ秘訣です。
皆様も一度一日に何度くらい飲食しているか振り返ってみてくださいね。
千葉ニュータウンみどり歯科