予防歯科|千葉ニュータウンで歯医者、歯科をお探しの方は【千葉ニュータウンみどり歯科】まで

しろいな

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予防歯科

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むし歯や歯周病は、予防できます!
いつまでも自分の歯を残せるように、予防ケアの習慣をはじめましょう。


歯を失う原因の多くは、むし歯と歯周病です。
千葉ニュータウンみどり歯科では、天然の歯を守るための予防ケアに力を入れています。
一生自分の歯で食事ができることを目標に、一緒に予防ケアに取り組んでいきましょう。

歯を失ってしまったらどんな影響がある?

  • お子様の場合、永久歯に悪影響を与える恐れがある
    乳歯がむし歯になって歯を抜くと、次に生えてくる永久歯にむし歯菌が感染する、歯並びが悪くなるなどの影響を与える可能性がある。

  • 会話・食事
    歯のすき間から空気が抜け、会話がしづらくなる。
    入れ歯を入れても噛む力が自分の歯の30~40%ほどになるため、今まで通りの食事をとることが難しくなる。
    入れ歯の種類にもよるが、温度や食感、味覚などが感じにくくなる。

  • 認知症
    しっかり噛めなくなると、記憶力の機能が低下し、認知症のリスクが高まる。

  • 医療費
    残存歯(お口の中に残っている歯)が少ないと、生涯医療費が跳ね上がる。

  • 見た目
    「噛む」咀嚼運動が減ると、お口周りの筋肉が弱くなり、しわやたるみができて老けたように見える。

  • 口臭
    入れ歯のケアがしっかりできないと、口臭の原因になる。

「予防ケア」でむし歯や歯周病から歯を守る

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「予防ケア」とは、むし歯や歯周病にならない健康なお口をつくる治療です。
以前は、「むし歯になったから歯医者さんに行く」という考え方が普通でしたが、それでは生涯自分の歯で過ごして、健康的な生活を送ることが難しいということがわかってきました。
今では、痛みなどの自覚症状がでる前から定期的に歯科医院に通い、自分の歯を残すための予防ケアに力を入れることが、いつまでも健康に過ごす秘訣です。
お口の健康を保つために、「毎日のセルフケア」と「定期的なプロケア」の両方を心がけましょう。
千葉ニュータウンみどり歯科では、患者さんと一緒に「治療」から「予防」へと、意識を変えていけるように力を注いでいます。

どうして大切?大人の予防ケア 

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お口の健康は、身体全体の健康に影響を与えます。
例えば、高齢者の死亡原因の1つである誤嚥性肺炎は、その原因となる細菌が歯周病菌であるといわれており、食事中にむせたりすると、細菌が気管から肺へ入ると、肺炎を発症させます。
また、歯周病菌は腫れた歯ぐきから血管に入り込んで全身を巡り、さまざまな病気を引き起こしたり悪化させたりするおそれがあります。
歯周病は、脳梗塞・心筋梗塞といった血管の動脈硬化による疾患や、糖尿病、認知症など、健康に重大な影響を及ぼす病気を引き起こすことがわかっています。
また、妊婦の低体重出産や早産などの危険性が高くなる可能性もあります。
むし歯や歯周病を発症しないための予防ケアは、まさに「命を守る」取り組みにつながるのです。

どうして大切?お子様の予防ケア

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生まれたばかりの赤ちゃんのお口には、むし歯菌は存在しません。成長するとともにまわりの大人から感染するケースがほとんどです。
お箸やスプーンの共有をしない、お子様用の食器を使うなどの対策を行いましょう。歯が生え始めたころから歯医者さんデビューをしていると安心です。
乳歯はむし歯になりやすく、進行しやすいのが特徴です。永久歯とくらべて歯の表面のエナメル質が薄く、小さな穴がたくさんあいているので、汚れがつきやすいのです。
また、「そのうち抜けるから大丈夫」と、乳歯のむし歯を放置していると、下から生えてくる永久歯に影響を与えるおそれがあります。
千葉ニュータウンみどり歯科では、乳歯が生えてきたら定期健診に通い始めることをおすすめしています。
お子様の予防ケアに取り組み、むし歯のない人生をプレゼントしてあげましょう。

千葉ニュータウンみどり歯科の予防ケア 

千葉ニュータウンみどり歯科では、お口のクリーニング、フロスの正しい使い方、食生活などのライフスタイルのチェック、お一人お一人に合わせた歯磨きのアドバイスなどを行っております。

お口のクリーニングでむし歯・歯周病予防しよう
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むし歯や歯周病の主な原因は、歯に付着する歯垢という細菌のかたまりです。歯垢は歯磨きだけでは6割ほどしか除去できないとされています。
歯磨きの後にフロスや歯間ブラシを使うと、除去率がさらにあがりますが、それでも1~2割は残ってしまいます。

歯垢は時間がたつと硬い歯石になり、歯磨きでは除去できません。
歯石は歯科医院でしか除去できないため、3カ月~半年に1度は当院で専門のクリーニングを受け、歯垢や歯石をきれいに除去しましょう。

ライフスタイルをチェック!食生活を見直してみよう
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むし歯ができる要因として
① むし歯菌(ミュータンス菌)
② 砂糖など糖質の食べかす
③ 歯の質
の3つがあります。これらの要素が揃ったときに、時間の経過によってむし歯が発生するのです。
むし歯菌は食べ物に含まれる糖質が大好物。
特に砂糖などが含まれる甘い物をよく食べる習慣があると、むし歯の原因となる酸を多く作り、歯を溶かす原因になります。
だらだら食べもお口の中の細菌に常にエサをあげている状態となり、酸を作り続けてしまいます。
食生活を見直す対策として、
●お菓子やジュースなど砂糖が入っている飲食物はとり過ぎないこと
●むし歯菌が酸をつくれない甘味料であるキシリトールなどで甘みをつけたお菓子を活用する
●食べる量を決める、食事の間隔をあける、食事をする時間や場所を決めるなど、だらだら食べの習慣を改善する
などの工夫をしましょう。

正しい歯磨きの方法をアドバイス!
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当院では、歯科衛生士がお一人おひとりに合わせて、デンタルケア用品の選び方や歯磨きの方法を指導しています。
患者さんの歯磨きの癖を確認し、歯ブラシの持ち方や、歯に当てる角度、磨き残しの多い場所など、実際に歯ブラシと鏡を使って磨き方をアドバイスします。
歯と歯のすき間や歯と歯ぐきの境目などは、特に歯垢がたまりやすいため、デンタルフロスや歯間ブラシ、タフトブラシなどを使って、おうちでもしっかりケアができるように指導しています。

毎日のセルフケアが予防の基本です 

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ご自宅でのセルフケアは、患者さんの協力が必要です。
歯科医院で専門のメンテナンスを行うことも重要ですが、おうちでされる毎日のお口のケアが予防の基本となります。
当院では、歯磨きの指導に力を入れており、患者さんに合った歯ブラシやデンタルフロス、歯磨き剤、洗口剤などの選び方のアドバイスをしております。
デンタルケアの製品は種類も多く販売されており、どれを選んだらいいのかわからないといったお話を聞くことがあります。プロの歯科医師が厳選して認めた、おすすめの商品を紹介させていただきますので、参考になさってください。
患者さんに合った適切な製品の使い方や容量などもご提案いたします。