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梨の季節♪ 千葉ニュータウンみどり歯科
2017年8月17日
お盆の休暇があった方もなかった方もこんにちは。千葉ニュータウンみどり歯科です。ブログをお読みくださり、ありがとうございます!
涼しい日が続いていますね!17日連続雨模様だそうですよ~
例年だとセミの大合唱、太陽ぎらぎらシーズンなのですが・・・すごしやすいですがちょっぴりさみしい気もします(。。)
こんなに涼しいのですが、8月は梨の季節なのです。千葉ニュータウンみどり歯科があるのは 梨の名産 白井市です。本日は患者様から梨の差し入れをいただきました~♪ 白井の梨はすっごく甘くてジューシーなんですよね(^^)スタッフ皆で分けていただきました♪ ありがとうございます!
みなさま、歯のお話しますね~
今日は、むし歯の治療についてご説明します。歯医者さんでむし歯の治療をうけるときにこんな疑問はありませんか?
「歯型をとるときと取らないときの違いはなんだろう?」
むし歯は、歯が虫歯菌の酸でとけることで起きます。
むし歯はできやすい場所というのがあり、主に 歯の溝、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目などにできます。さらにむし歯の進行程度によって大きな穴もあれば浅い小さなものあります。ひとくちにむし歯といっても、実にかたちもさまざまで深さもいろいろです。ここに溶け具合(硬さ)の要素が加わりますので、さらに千差万別なんですね。痛みを伴えばさらに治療法は変わっていきます。
ですので治し方もひとつではないのです。比較的小さいものや前歯のむし歯の場合は、プラスチックを詰めて補います。これはむし歯をとったところに直接プラスチックを流しこんで光をあてて固める治療法です。シンプルなかたちをしているむし歯はきれいに詰められます。ところが、入り組んだかたちですとか、広範囲に広がったむし歯の場合はなかなかぴったり詰め込めないことも多いのです。そんなときは、歯型をとって模型の上で仕上げた詰め物を歯につけるという方法をとります。
このようにいろいろな方法がありますが、その方のお口の中をきちんと診断し最良の方法を選択していきます。
千葉ニュータウンみどり歯科では、治療の計画をご説明させていただいてから実際の治療をお受けいただくので治療方法についてもお話しております。もしご不明な点や気になることがございましたらなんなりとお申し付けください。納得いただけるまでご説明いたします。
千葉ニュータウンみどり歯科